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1年ぶり。子宮頸がん検診①

お久しぶりです。スカイです。

パンデミックが始まって、一年が経過しようとしています。ブログもなかなか更新できず、、、

日本はついに!!!医療従事者からワクチンが接種開始されましたね!!!

 

 

希望のひかりが見えてきたのでしょうか?そう信じたいです。

航空業界は非常に厳しい状態です。

ただ、嘆いていてもなにも始まらない。

 

ワクチンといえば、、、

子宮頸がんの検査の結果が再検査(ASCUS)になってしまいました。

HPV ウイルス陽性テストもハイリスク型が+ということでした。

子宮頸がんの95%以上は、ヒトパピローマウイルス(HPV)への感染が原因です。性交渉の経験がある女性のうち50%~80%は、HPVに感染していると推計されています。そして、そのうち一部の女性が将来高度前がん病変や子宮頸がんを発症することになります。進行するまでの期間は、数年~数十年と考えられます。

HPVに感染した女性の一部は、感染細胞が異常な形に変化して、前がん病変を発症します。HPVの作用による細胞の異常は、軽い異常(軽度前がん病変)が起こり、その中の一部は、さらに強い異常(高度前がん病変)に進行します。
 異形成では、一般的に症状が出現しないため、「子宮頸がん検診」で見つけられます。しかし、がん検診を受診しないと、気づかれないまま、前がん病変から子宮頸がん(浸潤がん)に進行することがあります。
 発がん性HPVの中で、HPV16型、HPV18型は特に前がん病変や子宮頸がんへ進行する頻度が高く、スピードも速いと言われています。

しかし、HPV16型、HPV18型の感染は、HPVワクチンによって防ぐことができます。

最近は、9価ワクチンも出ているみたいです。

ただ、わが国日本では接種率が非常に低いです。

オーストラリアはワクチン普及が進んでいるそうです。

 

長くなったので、続きます。

 

本日もありがとうございました。